こんにちは♪
前回の記事では函館で人気のハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」を紹介しました。
今回は函館で観光したスポットをお伝えします
2024年の市区町村魅力度ランキングで函館がなんと1位🎊
10位までに北海道4つの市がランクインしてました(2位 札幌 5位小樽 10位富良野)
北海道は四季折々の景色を楽しめるし、食べ物も美味しいので確かに魅力がある場所。
今回訪れたスポット五稜郭、箱館奉行所、金森レンガ倉庫、函館山を紹介します!
五稜郭タワー
五稜郭タワーは五稜郭を一望できる施設。
五稜郭は幕末の1864年に江戸幕府が築いた日本初の西洋式の城郭です。
・大人 1,000円
・中高生 750円
・小学生 500円
エレベーターで展望台2階(地上90m)に到着すると目の前には函館の景色が広がります。
訪れたのが15時ぐらいだったので、混雑もしてなくてゆっくり見る事ができました。
展望台2階には土方歳三のブロンズ座像や五稜郭復元模型、展示スペースがあります。
真っ白になった五稜郭の景色、きれい✨
何で五角形なんだろうと思って調べると、どこから攻撃されても2方向から反撃できるようにこの形になったんだそうです。
夜ライトアップされた五稜郭が映っているチケットでした。
チケットの確認で切られた所の形が星☆になってます。
市街地や函館山も見ることができます。
五稜郭のポストカードを貰いました(クーポン利用したら貰えたような…。)
四季の五稜郭の中でも春の桜の時期は特に良さそうです😄
箱館奉行所
五稜郭タワーを降りて五稜郭公園内にある箱館奉行所へ。
お堀の池は寒さで凍ってます。
箱館奉行所は幕末の箱館開港により設置された江戸幕府の役所です。
明治4年に奉行所庁舎を含むほとんどの建物が解体されました。
・一般 500円
・学生・児童 250円
復元工事は平成22年に完成し、オレンジ色のところが復元工事範囲で奉行所庁舎全体のおよそ1/3に当たる1000㎡のみ。
こうやって見ると奉行所すごく広かったんですね。
大広間
大広間は手前から四之間、参之間、弐之間、壹之間の4部屋が襖で仕切られて、襖を開けると72畳もの広さがあります。
常時使用されていた訳ではなく年中行事の儀式などに使われていて役職の身分によって入室できる部屋が決まってました。
大広間の1番奥にある壹之間は箱館奉行が接見に使用した部屋です
違い棚に使用されている欅の一枚板の漆黒の漆塗り、床の間には2人目の箱館奉行堀織部正利煕の書が掛けられています。
大広間の横の畳廊下
表座敷
今回復元されていない表居間と合わせて外国領事との応接や上級役人との交礼行事に使われてた場所。
白い壁の先は本来部屋なんですが今回復元できなかった場所です。
床の間の壁は茶色塗りの大津壁となっています。
中庭
こちらの中庭は観賞用ではなく採光や雨水処理を目的としたもので四方の屋根から集まる雨水を溜桝や樋を利用して大広間の床下を通して南庭に排水する構造になってます。
屋根の上に見えるのは太鼓櫓
金森赤レンガ倉庫
こちらも函館では有名な観光スポット
今回宿泊したホテルからも近くて歩いて行ける距離にありました。
ホテルは後日記事に書きます!
金森赤レンガ倉庫は4つの施設からなる函館ベイエリアのランドマーク。
・BAYはこだて
・金森洋物館
・函館ヒストリープラザ
・金森ホール
金森倉庫は明治42年に建築された建物がそのまま使われていて、飲食店や土産物店が入っています。
倉庫の名前になっている金森という方が開業したのかと思いきや創業者は渡邉熊四郎という方だそうで北海道初の時計店や函館で初めて営業倉庫を開業したり銀行を創立したりと函館発展に貢献した人です。
シマエナガって可愛いですよね〜。
冬の北海道で見られる小さな鳥で”雪の妖精”と言われているそうです。
オルゴールのお店で1つ購入しました♪
曲は色々あったけど、私の好きな曲「人生のメリーゴーランド」にしました♪
レンガ倉庫の周辺にはスタバもありました。
スタバっていつも混んでるけど、ここは空いてましたよ。
そして写真には撮ってないけどラッキーピエロもありました。
金森赤レンガ倉庫に隣接した水産会社直営の商業施設です
海鮮はもちろんお土産などが多く並んでいます。
ここでも色々買い物ができそうです。
フードコートがあったりパンやお弁当なども販売しているので、ここで夕食買うのもありですね。
八幡坂
函館は坂が多いらしく、この辺りだけでも19本の坂道があるそうです。
これから歩いて函館ロープウェイまで向かうので、この坂を登って行きます!
この坂を登った先に演歌界の大御所、北島三郎さんが通っていた高校があります。
函館山ロープウェイも見えます。
坂の上まで登りました💦
海に向かって伸びる一本道で絶景スポットです!
こちらの坂は映画やドラマ、CMなど撮影されています。
チャーミーグリーンの坂とも言われてるらしく、台所洗剤のCMで使われてたロケ地。
「チャーミーグリーンを使うと手を繋ぎたくなる〜♪」
昭和世代の方なら知ってますよね?😄
暗くなると街灯の灯りや奥に見える箱館の夜景も素晴らしい♪
函館山
観光に外せないのが函館の夜景!
日本三大夜景、世界三大夜景にも選ばれている人気のスポット。
金森赤レンガ倉庫から徒歩で約20分、18時前に山麓駅に到着
山頂には駐車場(無料)もありますが冬期は登山道が通行止めになります。
【片道】
・大人 1,200円
・小人 600円
【往復】
・大人 1,800円
・小人 900円
山頂までは約3分ぐらいです。
ロープウェイ乗車したら後方と進行方向右側に居た方が函館の景色を眺めることができます。
私は左側にいたので、ちょっと見ることができなかった💦
既に人混みができてます。
こちらは山頂展望台 1Fの公園でしょうか。
ロープウェイから降りて、夜景が見える山頂展望台へ
もう前の方は埋まってて夜景すら見えません。
とにかくすごい人混みでした。
私の身長では撮れないので、夫に前に行ってもらって撮るけど、人の頭が入っちゃう😅
少し滞在して、帰ろうってことになって移動していると、
ここ人が少ない!
並んでいると写真を撮り終えた人が後ろに下がってくれるのが早いので、先ほどの場所よりかはスムーズだった気がします。
ただカラーコーンで少し場所が規制されているので狭かったけど。
ようやく見れた100万ドルの夜景✨
すごく綺麗でしたが、ずっと見ている時間もなく写真撮るとさっさと後ろへ移動。
帰りのロープウェイの列が激混みだったので、早めに並んで帰る事にしました。
結局滞在時間は30分も居なかったような…。
混雑状況などはH Pで確認できます。
ブログランキング登録中です!
クリックして頂けると励みになります😊