
こんにちは♪
2024年11月、夢の国・香港ディズニーランドに行ってきました!
今回宿泊したのは、憧れの「香港ディズニーランド・ホテル」。
ビクトリア様式のエレガントな建物に、ディズニーの魔法が随所に散りばめられた空間は、まるでおとぎ話の中に入り込んだような非日常感でした。
このブログでは、実際に泊まって感じたホテルの魅力や、お部屋、レストラン、サービスの様子などをご紹介します。
香港ディズニーランドの基本情報
香港ディズニーランド・ホテルは、香港ディズニーリゾート内にある直営ホテルのひとつで、ビクトリア朝様式のエレガントな外観が特徴です。
クラシカルな雰囲気の中に、ディズニーらしい遊び心が随所にちりばめられており、大人も子どもも心ときめく空間です。
パークからは徒歩圏内で、ゆっくり歩いても10分ほど。
天候や体力に応じて、無料シャトルバスも利用可能なので、移動はとても快適です。
チェックインの様子とロビーの雰囲気

ホテルに到着したのは午後2時30分頃。
エントランスを入ってまず目に飛び込んできたのは、高い天井と大きな窓から光が差し込むロビー、そして中央にそびえるクリスマスツリー🎄
クラシカルでラグジュアリーな雰囲気に、一気にテンションが上がります✨
そしてロビー内の香りがすごく良かった👍

チェックインはとてもスムーズで、フロントには日本語が話せるスタッフの方もいました。
ただ、私を対応してくださった方は英語対応だったので翻訳アプリを使いながらやりとりしましたが、特に困ることはありませんでした。
海外に行くと英語を話せれたらいいな〜と毎回思うんですけど、勉強が続かない😂
ただしこの時点では、まだ部屋の準備ができていなかったので、「準備ができたらメールでお知らせします」とのことでした。
とりあえず、ロビーにあるショップを覗いてみる事にしました。
ロビーのショップ「キン・ギフト」


特に目を引いたのが、ダッフィー&フレンズのぬいぐるみコーナー。
パーク内のショップもそうですが日本と違って置いてある量がミッキーフレンズよりも多い!
棚いっぱいに並ぶ姿は圧巻で、見ているだけでも幸せな気分に☺️
グッズはホテルゲストでなくても購入可能ですが、宿泊中ならパークに行く前や帰った後でも気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。

お部屋へ向かう途中に通ったホールは、まるでお城のような雰囲気。
高い天井には大きなシャンデリアが輝き、白とゴールドを基調とした上品な内装がとても印象的でした。
階段や手すりのデザインも細部まで美しく、ディズニーらしい非日常感を感じられます。
思わず立ち止まって写真を撮りたくなるような空間でした。
お部屋紹介

今回宿泊したのは、香港ディズニーランドホテルの2階にあるスタンダードルーム。
広さは約35㎡で、2台のクイーンベッドがゆったり配置され、最大4名まで泊まれる作りです。

クラシカルな木製家具と落ち着いたベージュ×ゴールドの壁紙で、ヴィクトリア調の優雅な雰囲気。
デスクやチェアも重厚感のあるデザインで、ちょっとした作業や書き物も快適。

ベッドのところにはUSBポート付きの充電器もありました。
スマホを置いて充電できるのでとても便利でした。

引き出しにはホテルのショップやレストランで使えるクーポン券が入ってます。
最初ショップに行った時は知らなくてレジのスタッフの方が教えてくれました。
買い物で使えるので、忘れないようにお財布に入れておきました!
日本ではない事なので、お得に買えるので嬉しい♪


お水は瓶に入ったのが3本、ティーパックは紅茶とジャスミンティー
このお水を冷やして、ステンレスボトルに入れてパークに持っていきました。

このコップは持って帰れるみたいだけど、うっかり持って帰るの忘れてました🥲

クローゼットにはバスローブ、ドライヤースリッパ。
海外のホテルだとスリッパが置いてないところもあるけど、ディズニーランドホテルはありました。
パジャマはないので持って行ったほうが良いかと。

ドライヤーはティファール。
この時、初めてティファールってドライヤーもある事知りました!
電気ケトルやフライパンのイメージしかなかったので😆

香港のコンセントは日本のAタイプとは異なるBFタイプなので変換プラグは必要になります。
香港の電圧は「220V」です。
日本の電化製品をそのまま使うと故障の原因になるため、変換プラグも必須です。
部屋には1個変換プラグが置いてあったので、これを使いました。



バス・トイレ・洗面が一緒のユニットバス
アメニティは白雪姫の七人の小人デザインのパッケージに入っていました。
歯ブラシ、ヘアブラシ、綿棒、コットン、爪やすり、シャワーキャップ
ホテルのお庭


ホテルの中庭には、整えられたグリーンの迷路のようなガーデンが広がっていて、まるで絵本の世界のような光景。
正面には海が見え、風がとても心地よかったです。
ヤシの木や白い回廊がリゾート感たっぷりで、写真を撮るのにもぴったりのスポット。
滞在中、朝や夕方にここをゆっくりお散歩するのもおすすめです。
ホテルの朝食

宿泊時の朝食は、ホテル内のレストラン「エンチャントメント・ガーデン」を利用しました。
チェックインの時に予約は必要ないと言われたので、オープン時間の15分ぐらい前に並んで待ってました。
この時点で待ってる方は数組程度、5分ぐらい前になると列が伸び始めました。

結構座席数があるので、食事中も空席があって混んでいる様子はなかったです(月曜日だったからかな)
内装は洋風なんだけど、アジアっぽい飾り付けもされてました。



こちらのレストランの大きな特徴は、キャラクターダイニング。
ディズニーキャラクターがテーブルを回ってくれて、一緒に写真撮影ができるので大人も子どもも大盛り上がり!

料理はブッフェスタイルで、
-
焼きたてのクロワッサンやマフィンなどのパン類
-
香港ならではの点心(シュウマイや包子)
-
オムレツやソーセージ、ベーコンなどの洋食メニュー
-
フレッシュサラダやフルーツ
-
中華粥や炒飯などのアジア料理
- 和食はおでん、とんかつ、味噌汁
と、種類豊富。西洋と中華のいいとこ取りで、旅行者に嬉しいラインナップでした。
ホテルのアクティビティー

香港ディズニーランドホテルでは、宿泊者限定でさまざまなアクティビティが用意されています。
私が行った時は👆このようなアクティビティでした。


中でも人気なのが、キャラクターが登場する「太極拳体験」。
この日はなんとグーフィーが先生役として登場し、宿泊者に向けて楽しく太極拳をレクチャーしていました。
私は参加せず周りから見ていただけですが、キャラクターと一緒に体を動かせる貴重な体験に、参加しているゲストはとても楽しそうでした。
終わった後は写真撮影もしてました📸

チェックアウトの時にルームキーは返却するんですけど、代わりにこちらのカードをくれました♪
まとめ
今回宿泊した香港ディズニーランドホテルは、まるでディズニー映画の世界に入り込んだかのような特別感がありました。
ビクトリア様式のクラシカルな建物は高級感がありながら、どこか温かみもあってリゾート気分を存分に味わえます。
ホテル内にはプールやスパ、ショップなどの施設も充実しており、パークに入らなくても一日ゆったり過ごせるほどです。
特に印象的だったのは、朝食のキャラクターダイニング。
ミッキーや仲間たちと写真を撮れる特別な体験は、大人にとっても忘れられない思い出になりました。
料理も西洋・中華・アジアンと豊富で、味も満足度が高かったです。
「ディズニーの世界観を贅沢に楽しみたい方」「パーク滞在をとことん満喫したい方」に強くおすすめできるホテルです。
家族旅行はもちろん、夫婦やカップルの記念旅行にもぴったりでした。
宿泊代金について
【宿泊費用の内訳】
宿泊施設:香港ディズニーランドホテル
宿泊日:2024年11月(2泊)
宿泊人数:大人2名
部屋タイプ:スタンダードルーム
プラン内容:素泊まり
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 宿泊料金(2泊分) | ¥85,221 |
| 朝食代(2名分・1日分/787HK$) | ¥16,000 |
| 実際の支払金額 | ¥101,221 |
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