こんにちは♪
今回は長崎県佐世保市にあるホテルフラッグス九十九島の宿泊レビューです。
九十九島パールリゾートやハウステンボスなどの佐世保観光をする場合にアクセスの良いホテルです。
九十九島や森きらら(動物園)、海きらら(水族館)に行った時にこのホテルを利用しました。
- ホテルフラッグス九十九島とは
- ホテルフラッグス九十九島の場所
- エントランス・ロビー
- 部屋の設備、アメニティー
- バスルーム・トイレ
- 有名建築家設計のチャペル
- ホテルの夕食
- 天然温泉
- ホテルの朝食
- 宿泊代金について
- まとめ
- ホテル周辺の観光スポット
ホテルフラッグス九十九島とは
設立時は「九十九島観光ホテル」として営業していましたが2014年に「九十九島ベイサイド ホテル&リゾート フラッグス」に名称を変え、館内も改装しています。
宿泊だけではなくブライダルや法要などにも力を入れているようです。
フラッグスは冠婚葬祭などの事業を展開しているメモリードグループのホテルです。
- ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート
- ガーデンテラス福岡ホテル&リゾート
- ガーデンテラス宮崎ホテル&リゾート
- ガーデンテラス佐賀ホテル&マリトピア
- ホテルフラッグス諫早
- 九十九島シーサイドテラスホテル&スパ花みずき
- 長崎あぐりの丘高原ホテル
- 武雄温泉 森のリゾートホテル
- 五島コンカナ王国ワイナリー&リゾート
- 雲仙湯守の宿 湯元ホテル
- 長崎ロイヤルチェスターホテル
以前宿泊したガーデンテラス長崎もそうだったんだぁ〜とこのブログを書いてる時に知りました。
ホテルフラッグス九十九島の場所
- 住所 長崎県佐世保市鹿子前町740
- 電話 0956-28-2111
- パーキング 有り(無料)
- チェックイン 15:00
- チェックアウト 10:00
長崎市内から西九州自動車道「佐世保中央I.C経由で約1時間半。
ハウステンボスからは西九州自動車道「佐世保中央I.C経由で約25分。
JR九州「博多駅」から「佐世保駅」まで特急列車で1時間47分
佐世保駅からは無料でホテルまで送迎シャトルバスがあります。
エントランス・ロビー
ホテルに入ると正面は広い空間が広がりシックで豪華そうなエントランス。
さぁチェックインしよ〜とフロントを見たけどスタッフの方が居なくて奥に入っているのかなぁと思い少し待ちました。
それにしてもエントランスやフロントにはスタッフが誰一人としていない…。
コロナで宿泊客が少ないのはわかるけど、なんだかなぁ😞と思っていると出てきた。
フロントの横には小規模ですがお土産コーナーがありました。
九十九島せんペいが有名です。
フロントの正面にはラウンジがあります。
夜はバーラウンジになるようですが訪れた時はコロナで営業はしていないようでした。
無事チェックインも終わりエレベーターで客室へ。
部屋の設備、アメニティー
3階のセミスィート和洋室に宿泊しました。
部屋はゆったりできる広さです。
- セミスィート和洋室(2〜5名)
- スーペリア洋風ツイン(2名)
- モデレート洋風ツイン(2名)
- スタンダード洋風ツイン(2名)
- グランデ和室(2〜7名)
- スーペリア和室(2〜6名)
- モデレート和室(2〜5名)
- スランダード和室(2〜5名)
- Jr.スウィートツイン(2名)
ブラウンの落ち着いた雰囲気の部屋です。
ベッドの正面にソファーとローテーブル
奥にはドレッサー的な物とその下には冷蔵庫
客室の一角に6畳の琉球畳みが敷かれた和室があります。
ほぼここで寛いでました。
電気ケトルと無料の水2本、セキュリティーボックスが置いてあります。
テーブルの上にはスティックのお茶とコーヒー、九十九島せんぺいが置いてあります。
籠の中にはセパレートタイプの館内着やタオルが入っていました。
バスルーム・トイレ
洗面台は昔のホテルっぽい感じです。
部屋がスウィートなのにこれかぁってちょっと思いました。
アメニティーは歯ブラシ、クシ、髭剃り、コットン・綿棒セット、ボディータオル
バスルームは古さを感じます。
ホテルには大浴場があるので部屋のお風呂は利用しませんでした。
有名建築家設計のチャペル
2018年11月22日の良い夫婦の日にオープン。
世界的建築家の隈研吾氏が設計したチャペル「LAND CHAPEL」
ロビーにチャペルの模型が置いてありました。
九十九島の豊かな自然と大地をコンセプトに設計されたそうです。
ホテルの夕食
夕食は1階にある鉄板料理・日本料理の「九十九島 竹彩」で頂きました。
今回は鉄板焼きではなく会席料理のプランにしました。
本日の小鉢と季節の前菜盛り合わせ
旬魚のお造り
左からサーモン、ヒラス、カツオのたたき
あおさの茶碗蒸し
鮎の天麩羅と旬野菜
鯛の炊き込みご飯、白味噌汁、国産豚の長崎豚角煮
フルーツの盛り合わせとチョコケーキ
天然温泉
本館2階に大浴場があります。
疲労回復、冷え性、神経痛などに効能がある平戸温泉からの運び湯です。
露天風呂もありますがコロナで使用できませんでした。
お風呂の温度は浸かってて気持ち良いぐらいでした。
女性用のみシャンプーバーがあり7種類ほどあってパンテーンやビオリス、ツバキなど使用してみたい物がお試しできるので良かったです。
ドライヤーが古くて風量を上げると音がうるさく、なかなか乾きにくかった。
ホテルの朝食
朝食会場は1階にある地中海レストラン「THE ONE」
バイキングスタイルの朝食です。
レストラン内は結構広めですがコロナの事もあり席数は減らしているようです。
テーブルの上にはパーテーションも置いてあり感染防止対策もできてます。
チャペルが見える窓側の席がおすすめです。
バイキングの内容を紹介します↓
和食・ハム
パスタ・鶏肉の生姜炒め など
スクランブルエッグ・ポテト・唐揚げ
鮭、鯖の塩焼き・炙り明太子
ソーセージ・煮卵・ぶりのあら炊き
皿うどん
赤味味噌汁・白味味噌汁
コーンスープ・ミネストローネ
サラダコーナー
五島うどん
ワッフル・パンケーキ・ヨーグルト
パン
バイキングは充分な品数がありました。
パンはトースターではなく石窯で温めてくれるんです♪
料理はどれも美味しかったです。
宿泊代金について
じゃらんから予約しました。
【料金明細】
宿泊代:¥37,400
入湯税:¥300
クーポン:▲¥500
ポイント:▲¥200
1泊2食付き(2名):¥37,000
まとめ
正直言うと外観やエントランス部分とかは綺麗でしたが「リゾート」と名前を変えて改装しているのに客室はちょっと年季を感じ外観と客室のギャップを感じました。
食事は朝、夕食共に美味しかったです。
長崎市内の観光だとここはちょっと不便ですが佐世保観光の際には便利なホテルです。
ホテル周辺の観光スポット
展海峰
島々が連なる多島海は九十九島と呼ばれていて日本最西端の国立公園に指定されています。
世界で最も美しい湾に認定され、その九十九島南部が美しく見渡せる有名な展望台。
海きらら
九十九島の生態系をそのまま再現することにこだわった地域密着型の水族館。
こちらの大水槽は全国的にも珍しい屋外型大水槽があるので太陽の光が降り注ぐ自然の海に近い感じになっています。
森きらら
ライオンやレッサーパンダなどが暮らし500種類の亜熱帯植物があるドーム型の温室を備える動植物園です。
日本最大級の天井水槽には空を飛んでいるように泳ぐペンギン達を観察することができます。
全国ニュースでも話題になった獣舎で単独飼育されていたのに妊娠したというシロテナガザルがいます。
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