こんにちは♪
台湾で外せない観光スポット!と言えば、
映画やドラマのロケ地にもなっている「九份」
よく見る有名な赤い提灯が飾られた建物は映画の世界に入り込んだような雰囲気でまさに写真映えスポットです♪
九份へのアクセスや服装、混雑する時間帯などについて書きたいと思います。
九份の場所
【電車とバスでのアクセス】
①忠孝復興駅周辺に客引きしているタクシーの運転手の方がいます。 九份までは片道1000元。(約50分) それ以上する場合は別のタクシーにした方が良い。
九份ってどんなところ?
天気はどう?
晴れている昼間に来れば太平洋が綺麗に見れそうですね♪
どんな服装で行けばいい?
私は半袖で上着を念のため持っていました。
九份を散策
セブンイレブンの隣にある路地から入ります。
もうすでに入り口から人が多い💦
狭い路地は多くの人達で前があまり見えないぐらいの混み具合。
九份に着いた時間は18時頃でした。 ちょうど混んでる時間帯なんでしょうね。
昼間などは空いていて日が暮れてくるにつれて人が多くなってくるようです。
基山街はお店が連なるアーケード
基山街は道の両端にお店がずら〜っと並んでいて、楽しみながら歩いて散策できます。
食べ物だけではなくて特産品や工芸品なども置いてあるお店が集まっています。
この空間の匂いはちょっと独特な感じで食欲をそそられなかった。
ただ時間帯にもよりますが、前になかなか進まなかったりするぐらい混みますので食べ歩きは要注意です。
基山街の道から少し横の路地に入るとオカリナのお店の白い可愛い建物がありました。
意外と人がいないので写真撮るにはいい場所かも♪
激混みのメインストリート
幅の狭い急傾斜の石階段があるのが竪崎路。
見てください!この人・人・人!!
下の階段が見えないぐらい登る人、降りる人で埋め尽くされています。
ここで写真を止まって撮ったりしているのでなかなか前に進みませんでした。
階段を降りる途中に少し広いスペースがあってそこから写真を撮ることができます。
そのスペースも混雑はしているんですけどね😅
写真を撮るにはちょっと暗くなりすぎた。夕方の赤提灯がついた頃が写真撮るにはベストタイムだと思います。
とりあえず下まで降りてみると広いスペースになっていてようやく人混みから解放された感じでした。
真上には提灯があってお店の外観ととてもいい雰囲気を出しています。
台湾風ぜんざいを食べる
有名なお店、頼阿婆芋圓
タロ芋やサツマイモを使った手作り団子で弾力があります。
お店の隣には飲食スペースがあったけど、満席。
日本語でも書いてくれています。全て50元
緑茶ぜんざいも気になってたんですけど、言う暇もなく「暑いの?冷たいの?」と聞かれ冷たいのを注文。
日本人は田イモぜんざいを頼むと思ってるのかな。
忙しそうで話すスピードに圧倒されました。
台北直行バスで帰る
入り口まで戻ってきたらセブンイレブンからすこし坂を登ったところにバス停があります。
19時頃にバス停に行くとめちゃ行列ができていたので観光に来ている人が帰る時間帯なのかもしれませんね。
1062の台北(忠孝復興まで)に乗ります。
乗る時に台北と運転手の人に伝えます。
降りる時は運転手さんが「ラスト!」と言って教えてくれます。
私はバスに酔う方なので酔い止めを飲んでました。
疲れもあってかほとんど寝てたけど山道なので車酔いする方は薬を飲んだ方がいいかも。
バスから降りると車酔いしてリバースしている方もいたので運転荒かったのかなぁ。
最後に
私が行ったのが18時頃だったので、もう少し早い時間帯に行って混雑していない時にゆっくりお店を見て日が暮れてきたら写真を撮ってバスが混まない時間帯に帰るのがいいなって行ってみて思いました。
18時頃に行くとあまりゆっくり滞在できないし、写真を撮るのも暗くなる手前の夕暮れ時がベストです!
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