こんにちは♪
今回は長崎県にある雲仙みかどホテルの宿泊レビューです。
以前雲仙に宿泊した時の通り道でこのホテルの前を通った事があって、すごいインパクトのあるエントランスが気になっていたんです。
口コミでも食事は高評価だったので県民割を利用して宿泊して来ました。
雲仙みかどホテルの場所と情報
- 住所・・長崎県南島原市深江町甲5292−2
- 電話・・0957-72-5420
- パーキング・・有り(無料)
- チェックイン・・15:30
- チェックアウト・・10:00
長崎自動車道諫早IC出口より90分。
駐車場は「楽いち」というお土産店がある敷地内です。
ここが駐車場だとわからなかったのでそのままホテル側の方へ車を停めました。
スタッフの方がいるので、荷物を降ろして夫はそのままこちらの駐車場へ車を移動。
楽いち(お土産店)
駐車場内にある売店「楽市」
営業時間 8:00〜20:00
自社工場で作ったカステラや地元の海産物や地酒、雑貨などが置いてあります。
ホテルの館内には売店はないので、お土産を買いたい場合はこちらで。
一旦客室に入ると出るのが面倒になるのでホテルに行く前かチェックアウト後に寄るのがいいかも。
ホテルのエントランス
駐車場側から撮ると暗くて見えにくいですが、ホテルの顔でもある立派な「みかど門」が迎えてくれます。
道路を横断しないといけないのですが警備員の方がいるので安全に渡る事ができます。
ホテル側に近づくと門に使用されている樹齢800年の巨大な銘木が圧巻!
雲仙普賢岳の噴火の際も焼け残ったそうで、防災ダム工事に伴い伐採する事になりホテルのオーナーが譲り受けて現在このホテルで第二の人生を送っています。
門の中に入っても木彫りの彫刻や巨木などがあり、すご!って感じです😆
ようやくホテルの入り口に近づいて来ました。
天井にはランタンが飾ってあります。
長崎ではランタンフェスティバルのお祭りがあるんですけど、コロナで今年も中止でした。
私もまだ見た事ないので見るのを楽しみにしてるんですけど…。
ホテルでは2月からランタンフェステイバルに合わせて装飾しているそうです。
フロント・ロビー
吹き抜けのロビーには正面にフロントがあります。
15時過ぎにホテルに到着したので、続々と他のお客さんも到着されてました。
客層としては子供連れのファミリーの方が多かったかな。
ロビーにも立派な銘木が!
これだけ巨木があっても天井が高いので圧迫感はないです。
夫が駐車場からホテルに移動するまでの間、こちらの席で待ってました。
後ろの屏風の手前に三脚が置いてあり、インスタスポットになっています。
スタッフの方が一枚一枚手作業で和布を貼ったそうです。
顔出しパネルもある😄
チェックインが終わるとロビーに浴衣があるので選んで部屋に持っていきます。
帯は部屋にありました。
館内マップ
レストランとフロントが1階、客室は2階と3 階、大浴場は3階です。
大衆演劇が見れるみかど劇場もあります(現在は休演中)
大浴場
3階に大浴場「天空の湯」があります。
入口にはスタッフの方が常にいるようです。
作業着を着ているので大浴場の管理の方でしょうか。
後で紹介しますがこの3階にも結構立派な巨木が置いてあるんです。
15:30〜23:30、5:00〜9:00
翌朝の大浴場は男女入れ替えあり。
じゃらんHPより引用
内湯は2つあり洗い場も結構広かったです。
ホテルHPより引用
屋根付きの露天風呂の他に天然石をくり抜いた石風呂があります。
1人でゆっくり浸かれるぐらいのものや2〜3人入れるような大きさのもありました。
石風呂に1人で浸かって夜空を見上げてると最高な気分でした♪
ホテルHPより引用
脱衣所のパウダーコーナーもとても綺麗でした。
化粧水などのアメニティーは置いてあります。
大浴場にはタオルがないので部屋から持参します。
大浴場から出て正面には巨木を輪切りにしたような「手野の杉」という熊本県阿蘇市の銘木が飾られています。
大浴場の横には休憩スペースと小さなゲームコーナー
ここから先は3階の客室に行く通路になっています。
中庭
何もかも飾ってあるものは大きい😆
突き当たりにはこれまた巨木。
3階の客室が並んでいます、多分私が宿泊した部屋よりかはランクが上のような感じです。
自動扉から奥にも通路があり部屋が続いています。
宿泊するならこの写真の部屋が館内から一旦外に出ることがなく大浴場も近いので一番良さそうな気がします。
雲仙みかどホテル②に続く
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