こんにちは♪
2023年9月、JAL工場見学（JAL SKY MUSEUM）へ行きました。
乗り物の中で1番好きなのが飛行機♪
特に夫が飛行機好きなので、以前から行ってみたいと言ってたんです。
でも人気で予約がなかなか取れずだったけど、運よくあ予約できました😄
今回は工場見学の様子をお伝えします。
JAL工場見学に行くには？
参加するには事前に予約が必要です。
予約はwebサイトからのみ！
見学日の1ヶ月前の同一日 9:30から予約可能。
競争率が高いのですぐに数分で予約が埋まってしまいます。
それだけ人気があるんですね。
見学には有料コースと無料コースがある！
私は無料コース予約したんですけど、他に有料コースがあります。
JMB会員限定コース・・JMB会員限定でマイルが必要
国内ツアーコース・・「宿泊＋航空券」利用者向けオプションナルプラン
詳しくはこちら↓
アクセス
駐車場や駐輪場はないのでバスや電車で行くしかありません。
東京モノレールに乗って「新整備場前」駅で下車。
※整備場駅と間違わないように
JALスカイミュージアムがあるのは「JAL M1ビル」
駅を出てすぐ右側に見える建物です。
工場見学の様子
こちらが入口になります。
警備員の方がいて、金属検査をした後に建物の中へ案内されます。
見学は3つの時間帯に分かれていて私は9:30〜11:30に参加しました。
代表の人が受付をして、この入館証（ゲストカード）を渡されます。
QRコードはミュージアムで利用します。
ストラップごと持って帰れます。
館内は写真撮影OKですが一部撮影不可の場所もあります。
スカイランウェイ
エレベーターで3階に行き、着いた方から自由に見学できます。
床が滑走路のデザインになってて、4つの液晶画面が展示してあります。
ここはJALで働くスタッフの方達の仕事についてのブースになっていて、使っている道具など展示してあります。
ここでQRコードを画面の手前にある機械にかざすと仕事にまつわるトリビアが見れます。
こちらにはコックピットと客室シートが展示されています。
JTA737のフライトシュミレーターとして活躍したコックピットでシートに座って写真を撮ったりできます。
操作するボタンやメータなどが沢山ありすぎ💦
これを覚えて操作するパイロットの仕事はすごいなって実感しました。
コックピットの後ろには個室のようなプライベート空間でフルフラットになる「JALスカイスイート」、他にも「JALスカイプレミアム」があって普段エコノミーしか乗らないのでなかなか座れないシートの座り心地を堪能しました。
スカイランウェイの左側の通路には教室があり、一度そこに集合がかかります。
見学のスケジュールの説明があり時間は5〜10ぐらいだったと思います。
その後は自由に見学して10:30までに教室へ集合。
制服体験
パイロット、客室乗務員、グランドスタッフの制服を着ることができるコーナーも人気でした！
年齢的にベテラン感がある写真になりましたけど🤣
この制服を着るのは簡単でスタッフの方が数秒で着せてくれます。
後ろがマジックテープになっているので前から手を通して後ろでとめて完成。
さっきの写真では下が写ってませんでしたが、こんな感じでボトムス履いたまま撮ってました😄
アーカイブゾーン
歴代の客室乗務員の制服がずら〜っと並んで展示されています。
昔は色もカラフルでミニスカートが流行ってたんですね。
森英恵さんのデザインや「スチュワーデス物語」で使用された事で有名になった制服も飾ってありました。
右側の制服可愛い😊
今だと問題視されそうなぐらいのミニスカートですけどね😅
モデルプレーンの展示では歴代航空機12機が飾ってあります。
手前が新しいA350、他にも2階建てジャンボ機も展示してありました。
他に1950年代から2010年代までのJALのデジタル年表があったり、皇室の方々のフライトに関する展示もありましたがこちらは撮影禁止でした。
ミュージアムショップ
機内で出るスカイタイムやコンソメスープ、オリジナルグッズを販売してました。
格納庫へ行くとこちらにはもう戻って来ないので欲しい物があれば購入しておきましょう。
格納庫へ
10:30になり教室に集合してから、30分ほど映像を見ながら飛行機につい見ながらJALの注意事項などの説明を受けました。
そしてこのヘルメットを被って数名のグループに分かれて格納庫へ向かいます。
説明をしてくれるガイドしてくれるスタッフの方がいて元機長の方で海外もフライトしていたんだとか。
今回、海外の方もいてスタッフさんは所々英語で話してました。
長期でメンテナンスするM1格納庫と軽整備と日常的なメンテナンスをするM2格納庫に分かれています。
こちらはM1格納庫でちょうど1機メンテナンス中でした。
ここに入らないと絶対見れない光景です！
格納庫にはメンテナンス機以外に飛行機は残念ながらいませんでした。
1機でもいたらかなり近くで見れたんだろうなぁ〜。
格納庫から先は出ないように飛行機の離着陸を見てました。
他社の飛行機も沢山見れて写真も撮ったんですけど、JAL以外の機体が映り込んだ写真をブログに載せれないんです。
向こうから2階建てのバスが！
通り過ぎる時にお互い手を振り合いました👋
はとバスツアーで羽田空港制限区域内をドライブするプランがあるんです。
これもぜひ参加してみたい。
B787
この目線で飛行機の着陸が見れるのはこの見学ツアーに参加したからこそですね！
格納庫を見た後は、そのまま出口まで案内され解散。
11:30までには終了しました。
この後、空港へ移動しました。
ディズニーリゾート40周年塗装の飛行機を見に展望デッキへ。
100周年と40周年の塗装飛行機がダブルで見れて嬉しすぎました♪
まとめ
JAL工場見学は日曜日に行ったんですけど、子供が多いかと思いきや大人の参加が多かったです。
工場見学って参加するの楽しいですよね。
なかなか予約は取りにくいですが、とても行って良かった工場見学でした。
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