こんにちは♪
お宿のし湯 宿泊記の続きです。
のし湯②はこちら↓
今回はのし湯の露天風呂などの温泉について紹介します。
のし湯には家族風呂、露天風呂、内湯があります。
家族風呂の1つは工事中で入れませんでした。
のし湯の温泉成分
母屋にある内湯
宿泊者専用の内湯です。
母屋にあるので離れの部屋(やまぶき・このみ)に泊まるとちょっと距離があります。
今回こちらは利用しませんでした。

入っておけば良かったと少し後悔💦
HP引用
男性用内湯
チェックイン〜午前0:00、翌朝6:00~10:00まで利用できます。
HP引用
女性用内湯
チェックイン~午前0:00、翌朝6:00~10:00まで利用できます。
男女とも入れ替えはありません。
木造の浴槽で、さほど広くはないけど客室が11室しかないので混むことはなさそうです。
のし湯 番所
露天風呂と家族風呂はこの番所を抜けた先にあります。
番所の中はちょっとした休憩所のような空間になっています。
喫茶わらべcafeと隣接しているので番所から入れる入口もあります。
湯上がりに軽食やコーヒーなど飲んでゆっくりするのも良いですね。
営業時間が12時〜16時までなので滞在中の利用はなかなか難しいかな。
帳場のところに家族風呂の鍵が置いてあります。
家族風呂は宿泊者のみ利用でき予約制ではなく鍵があれば入れる状態です。
全て空いていたので今回は「こなら」に入る事にしました。
お水も用意してくれているので湯上がりに飲めるようになっています。
番所を出て家族風呂へ。
こちらも素敵な庭が広がってる!
野天風呂と家族風呂は右へすすみます。
また分かれ道があり右に行くと家族風呂、左へ進むと男性用の野天風呂です。
家族風呂に行く途中お風呂上がりにちょっと休憩できるスペースもありました。
家族風呂
もみじとこならは隣同士。
履き物を下駄箱に入れ、札を入浴中に変えて中へ入ります。
中に入ると脱衣場があります。
ここも結構冬の時期だと寒いです💦
露天風呂と家族風呂にはタオルがないので部屋から持参します。
HPより引用
ゆっくり足を伸ばして入れる家族風呂で浴槽内は岩風呂のようになっています。
隣のもみじも造りはほぼ一緒です。
シャンプーなどのアメニティーは置いてあったけどシャワーはなかったと思います。
HP引用
今回は利用しませんでしたが「めおと立ち湯」
立ったまま入浴するスタイルの家族風呂でジャグジーも付いているみたいです。
深さ約130㎝あり天井からつかまる用の竹がぶら下がっています。
HP引用
こちらは工事中で利用できなかった「宙ろくの湯」
他の家族風呂にはない開放的なお風呂です。
見える景色も良さそう♪

野天風呂
女性用の露天風呂は一度番所のところまで戻って家族風呂の道とは逆方向へ。
脱衣所スペースには荷物を置く籠が10個ほどありました。
コインロッカーもあり使う場合は100円必要(戻ってこないタイプ)
洗面台は2つあるけどドライヤーは1つしかないです。
髪や体を洗うスペースはないのでドライヤーは少し濡れた髪を乾かす程度で利用しました。
休憩できる大きめのテーブルと椅子もありました。
HP引用
女性用露天風呂
まず入ると階段を降りた所にかけ湯、あと湯のスペースがあります。
そして広々とした露天風呂は場所によって浅い所と肩まで浸かれる所があり、奥に行くと屋根付きの所もありました。
入浴中は誰もいなくて貸切状態で、ゆっくりできました。
HPより引用
男性用露天風呂
自然の形状をそのまま生かした造りになっていて森林浴をしているような気分を味わえる露天風呂です。
露天風呂は男女の入れ替えはなく、日帰り入浴の方も利用できます。
日中は木々からの木漏れ日が差し、夜は星が見える景色が楽しめます♪

のし湯④に続く
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