こんにちは。
大人の隠れ家「天使の梯子」①の続きです。
①の記事はこちら↓
今回は客室を紹介します。
天使の梯子の客室
宿泊したのは1階の712号室。
1階は2室、2階と3階は3室ずつの4タイプ計8室あります。
全室、露天風呂付きです。
- TYPE A・・100㎡、ツインベッドルームが2つあり4名まで宿泊可。
- TYPE B・・80㎡、ツインベッドルーム
- TYPE C・・60㎡、キングサイズのダブルベッド。
- TYPE S・・90〜100㎡、デザイナーズスィート、専用ダイニングで部屋食可。
私が宿泊したのはTYPE Sです。
1階へ降りると天使の梯子に宿泊している方だけ利用できる「鉄板・創作料理 心々」という専用ダイニングがあります。
TYPE Sに泊まると朝食、夕食は客室の中にある専用ダイニングまで持ってきてくれます。
天使の梯子 TYPE S
部屋から入り口を見たところ。
広々とした玄関で壁に石が使われていて重厚感ある玄関。
部屋に入った時に独特な匂いがしたんですけど、この石の匂いなのかな。
中に入ると広々としたリビングがあって、落ち着いた雰囲気です。
石を使ったり、ちょっと暗めな色合いも客室のテーマ通り1階は海底っぽい感じにしているんだと思いました。
リビングの横には一段上がったところにベッド。
テレビボードの上にはオーディオやタブレットが置いてありました。
タブレットは自由に使用できます。
DVDデッキもあり、天使の梯子専用のロビーにレンタル用のDVDが置いてあるので部屋に持ち帰り見ると事もできるそうです。
テレビ側から見たところ。
ソファーの座り心地良かったです。👍
こちらにはミニバーやクローゼットがあり、右奥がトイレ、左側が専用ダイニングです。
専用ダイニングがあるのはTYPE Sのみ。
朝食も夕食もこちらの部屋で食べる事ができます。
この部屋の側に食事処があるので奥の扉から配膳してくれるようになっています。
テーブルのボタンを押すのが夕食開始の合図になります。

クローゼットの中には大浴場に持って行く籠や作務衣もあります。
ただ、生地が厚めなので夏は着てるとちょっと暑かった。
ミニバーの一番上の段には高浜焼のコーヒーカップが置いてあります。
江戸時代中期に描かれていた海松紋(みるもん)と呼ばれる海藻模様が特徴。
冷蔵庫の中にはビール、お水、ウェルカムスイーツが入っています。
こちらは全て自由に飲んだりしていいものばかり。
ウェルカムスイーツは柑橘系のロールケーキとガトーショコラでした。
大体この地方の銘菓とか置いてあるのが定番だけど、こういうケーキもいいね!
トイレ
洗面所と奥がバスルーム
座れるように折りたたみの椅子が用意してありました。
箱にはアメニティが入ってました。
化粧水や乳液のセットがあるのは嬉しい!
広々した浴槽、内湯は温泉ではありません。
ここからテラスに出て露天風呂のある所まで行けるようになっています。
洗い場
テラスには露天風呂が付いています。
天使の梯子は全て同じようにテラスと露天風呂付き客室。
24時間掛け流しではないので、ちょっとお湯を貯めるのに時間がかかります。
TYPE-Sの部屋は1階なのでテラスからの眺めは正直良くありませんでした。
せっかく正面が海なので、景色を見たい方は2階以上のTYPE-A、B、Cのお部屋が良いと思います。
大人の隠れ家「天使の梯子」③に続く。
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