Merry’s Blog

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【 宿泊記】千と千尋の神隠しのイメージモデルとなった四万温泉 積善館・佳松亭③食事

こんにちは♪

今回は佳松亭の朝食と夕食を紹介します。

前回の記事①②はこちら↓

www.sunflower08.work

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佳松亭の夕食

佳松亭に宿泊すると食事は部屋食になります。

ただし五ツ星コンセプト客室は朝夕共に専用個室なんだそうです。

 

夕食は18:30にしました。

時間になると外国人スタッフの方が丁寧な対応と、流暢な日本語でお食事の説明をしてくれました😄

お食事は会席料理です。

*箸染め*

下仁田葱 彩餡

食前酒かと思いきや右にあるのは梅昆布茶です。

ドリンクはゆず酒ソーダ割りにしました。

*造里*

鯛、鮪、ヤリイカ、ウニ

器に入っている茶色の物は醤油を泡立てた「泡醤油」です。

メレンゲのようにふわっとしててお刺身に乗せて食べると口当たり滑らかでした。

*御*

飯蒸し

白米と餅米を蒸したもので、餅米の食感がアクセントになってて美味しい♪

*焼八寸*

お皿に盛られた一品一品の料理の彩りが綺麗✨

それぞれ説明してもらったけど、忘れちゃいました😅

*蓋物*

海老芋

海老芋って初めて聞いたんですが、里芋の一種なんだそうです。

海老のような湾曲した形と縞模様が特徴です。

ほくほくした食感で味が染み込んで美味しかった😋

*台物*

寒鰤大根鍋

*強肴、食事 *

上州和牛炙り、コシヒカリ

*水物*
ゆずアイス、きびもち、かぼちゃプリン、焼きフルーツ

デザートってだいたい1〜2種類ぐらいだけど4種類もある!

和と洋のデザートが一緒に食べれるなんて贅沢♪

佳松亭の朝食

朝食も同じく客室です。

時間は8:30にしてたんですけど、時間を30分早めてもらいました。

急な変更にも対応して頂き感謝です🙏

体に良さそうな和食料理…といった感じでしょうか。

特にこれ!っという一品はないかな。

ご飯とお粥の2種類あるけど、両方食べるのはちょっとキツかった💦

残すの勿体無いので食べたけど、どちらか選べるようならいいのになぁ〜って思いました。

 

宿泊代金について

じゃらんで予約しました

 

【宿泊プラン】
人気No.1・贅と心づくし。旬を楽しむ「季節の会席」佳松亭スタンダード

【部屋タイプ】
佳松亭 標準客室

【料金明細】
・宿泊代・・¥83,600
・入湯税・・¥300
・じゃらんクーポン・・▲¥10,000
・じゃらんポイント・・▲¥7,600

1泊2食付(2名)・・¥66,300

まとめ

300年以上前に建てられた本館、今回泊まった現代的な佳松亭の宿泊棟からなる四万温泉を代表するお宿です。

建物内はちょっと複雑ですが、散策するのは楽しかった♪

昔の湯治の雰囲気を味わえるので、そういう雰囲気が好きな方にはおすすめです!

今度行く事があれば山荘に泊まりたいかな😉

 

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