こんにちは♪
2023年の秋に箱根にある大涌谷へ行きました。
私の母が四国から遥々会いに来てくれたので、箱根で1泊して翌日に大涌谷へ向かいました。
箱根と言えば大涌谷は外せない人気の観光スッポット！
私自身も夫も箱根は初めてでとても楽しめました♪
早雲駅へ
大涌谷へ向かうには車orロープウェイで移動します。
事前に調べると結構混むらしいので、早めにホテルを出て「早雲山駅」へ向かいました。
早雲山は箱根登山ケーブルカーとロープウェイの乗り換え駅になっています。
☆営業時間（通常約1分間隔で運行）
・2～11月 9:00～17:00
・12～1月 9:00～16:15
☆料金
・早雲山↔︎桃源台
往復：大人2,500円 子供800円
片道：大人1,500円 子供500円
早雲山駅には無料駐車場があります。
9時頃に着くと空いているところもあり、すぐ駐車できたんですが続々と車が入ってきてました。
切符を購入して乗り場がある2階へ上がると「cuーmo 箱根」というショップとカフェがありました。
営業時間は9:30からなのでまだ営業していませんでしたが、帰りに見ると観光客で賑わってました。
ショップにはオリジナル商品、食品や⼊浴剤・⼩物類などお土産もたくさん置いてありました。
カフェでは雲のようにふわふわとした⾷感の「くもぱん」、スムージーの上に綿菓⼦をのせて晴天に浮かぶ雲を表現した「ニューベル」が人気のようです。
テラスに出ると正面に山々を眺めながら強羅温泉の足湯楽しめるスポットも。
私が行った時は足湯はしてなかったです。
箱根ロープウェイに乗車し「大涌谷駅」へ
まだそこまで行列にはなってなくて10分ぐらい並んで乗れました。
乗車時間は約8分ぐらい。
駅を出て大涌谷に登っていく途中、後方には外輪山と箱根の街並が見えます。
峠のところ近くになると先ほどと一変して木々がなくなり山肌がむき出しになった景色が目の前に広がります。
大涌谷は3000年前の火山爆発によって
谷のいたるところから白煙が吹き出してて迫力があります。
硫黄の匂いがロープウェイの中にいてもしました。
雲一つない天気で雪化粧をした富士山が綺麗に見えました！
大涌谷に到着
黒たまごのオブジェの前では写真を撮りたい方で行列ができてましたが、私は端の方から撮影📸
ちょうど富士山とロープウェイがバックに映る撮影スポット！
キティーちゃんと黒たまごのコラボ😄
1袋4個入り¥500で黒たまごを販売しています。
大涌谷に来たら食べたい名物の黒たまご！
行列はできてるけど、販売する方の手際が良いのか流れがスムーズでした。
バラ売りはしていません。
熱々だったので手の皮の厚い母に持ってもらって撮影📸
黒たまごを食べると7年寿命が延びると言われているそうです。
ただ7年というのは七福神など縁起の良い数字として使われるため、いつの間にかそう言われ始めたものらしいです。
大涌谷に駐車場もありますが、ロープウェイから見ると大涌谷まで続く道が車で大渋滞してました。
駐車するなら早めに行かないと停めるのに時間がかかりそう💦
大涌谷の駐車場は有料です。
桃源台駅へ
芦ノ湖まで行ってみようという事でまたロープウェイに乗って桃源台まで移動
芦ノ湖は約3,000年前の箱根山火山の土砂が川をせき止めた事でできたカルデラ湖。
湖に浮かんでいるのは桃源台港から箱根町港・元箱根港を約25〜40分で結ぶ海賊船。
時間がなかったので今回は乗らなかったので写真だけ撮りました。
帰りは桃源台駅から大涌谷で一度乗り換えて早雲駅へ戻りました。
もう少し紅葉してたら、更に綺麗な景色だったんだろうなぁ。
ロープウェイから眺める富士山や大涌谷はとても感動しました！
黒たまごも食べれたし、楽しめました👍
ランチは湯葉丼
箱根湯本駅から歩いて3分のところにある湯葉丼が人気のお店「湯葉丼 直吉」
人気店なので1時間ぐらい待ちました。
湯葉丼 ¥1,200
丼かと思いきやご飯とは別にグツグツ煮えた土鍋で出てきました。
土鍋に湯葉が入っていて、卵でとじてあります。
お出汁は優しい味だけど塩気も程よくきいてて美味しかった♪
ただ、量的にはちょっと物足りない気が…。
ゲンコツ揚げも後で頼んだら良かったかな〜て思いました。
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