こんにちは♪
高知には綺麗な川や自然がたくさんあります。
高知の清流といえば四万十川が有名ですが、「仁淀ブルー」と呼ばれる仁淀川はご存知でしょうか?
自然観光スポットの1つ「安居渓谷」を紹介したいと思います。
仁淀川の仁淀ブルーとは
仁淀川は四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川の1つです。
愛媛県にある西日本最高峰の山「石鎚山」付近に源流を持つ高知県の中央部を流れる川で一級河川の水質ランキングで連年全国1位を記録しているそうです!
透明度が高く綺麗な青色なので「仁淀ブルー」と呼ばれています。
仁淀川ではキャンプをしたり、釣り、カヌー、ラフティングなどもできます。
穏やかな川なので景色を眺めなら川下りできそうですよ。
アウトドアの場所としてとても人気があります。
安居渓谷
仁淀川の支流の1つである安居川の上流にあるのが安居渓谷です。
アクセス
愛媛県に近い場所にあります。
高知市内からだと車で約1時間30分ぐらいかかりました。
バスで行く方法もあるみたいですがバスの時間も頻繁にはないようなので不便です。
くねくねした山道を進んで行きます。
道は狭いけど、すれ違う車を避けるスペースはあります。
安居渓谷入り口に到着しました。
無料駐車場
安居渓谷入り口の駐車場です。
奥にある小屋はトイレですが、昔ながらの汲み取り式でした💦
駐車場はもう1つあります。
水晶淵が近いので私達はそちらへ車を止める事にしました。
この駐車場よりもさらに奥へ進んでいきます。
⇩右に見える案内看板がある所が停めた駐車場です。
宿泊施設
こちらの建物は宝来荘という民宿とお食事処があります。
ここにあるトイレは水洗なので先ほどの駐車場のトイレよりこちらを利用する方がいいと思います。
他にもウッドデッキを備えたバンガローもあるようです。
民宿から少し登った先に「蓬莱橋」という赤い吊り橋があります。
下は見えるようになっています。
まあまあ高いです😅
橋からは右手に宝来荘と渓谷の美しい景色が見えます。
秋には紅葉で綺麗な景色になるんだろうなぁ〜。
石畳の道があるので進んで行きます。
足元はゴツゴツした濡れた石になっているので滑らないように歩きやすいスニーカーと歩きやすい服装で行くようにした方がいいです!
歩いている途中でもこんな綺麗な川が見れます。
背龍の滝
下から撮ったので見えにくいですが、手前の橋からだと見やすかったかも(その時は「背龍の滝」って気づかなかった)
水晶淵
スマホで撮ったらイマイチ綺麗さが伝わらないけど、直接見るともっと綺麗なんです。
訪れた時は夏だったので家族連れの方が泳いだりしてました。
奥まで進むと砂防ダムが現れました。
手間には大きな石がゴロゴロころがっています。
手前にあった大きな石のところまで行くと正面で流れているダムの水のカーテンを見る事ができます。
結構水深は深そう。
私達が見にいった時は青色というよりは緑っぽい色でした。
季節や時間帯によって色が青や緑に見えるそうです。
パノラマで撮った写真。
画像があまり綺麗ではないですが、その場で見ると本当にこの景色の凄さに感動します!
私達がいる間は他に誰もいなくて貸切状態で写真もいっぱい撮れました。
今回は見ていませんが他にも「飛龍の滝」「昇龍の滝」も見所だそうです。
水質日本一と言うだけあって、本当に綺麗で見ていて癒されました。
ぜひコロナが落ち着いて高知へ来た際は仁淀ブルーを堪能してみて下さい😃
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